No casting No fish

　7/31（土）
　平日では仕事終わらず、今週も午前中、休日出勤。
　午後からは、親が札幌から遊びに来たので一緒に函館観光。
　ホントは釣りに行きたかったけど、観光地なんて一人じゃ絶対行かないし、たまにはいいかな。
　この間、３連休に彼女が来た時も函館観光して、だいぶ函館市内の観光地は見て回った。
　今度は、お気に入りのラーメン屋探しかな。
　ただ、道路はナビがないとまだまだ無理。碁盤の目になってる札幌に慣れているせいか、どうも道が覚えられない。

　8/1（日）
　昼前に親が帰り、午後からは釣りに行ける状況になる。
　ただ、天気も悪いし、仕事疲れもあるから、いまいちテンション上がらない・・・
　天気予報では、西風やや強し。
　まだ行ったことのない砂崎サーフに行ってみようかとも思ったが、時間的にも中途半端だし、疲れ溜まってるみたいでウェダー履く元気も出ない・・・砂崎は次の機会にし、夕マズメに鹿部方面の港を回ってみることにする。
　
　5号線を北上し、道道43に入る。
　着いたのは、本別漁港。
　時間は４時半。
　海況としては、若干うねりがあるが、問題のないレベル。
　防波堤の一番先端から、外海側をジグとワームで１時間ほど探ってみるが反応がないので移動することに。
　
　ここから北上すると、砂原、掛澗など実績のある漁港がある。
　ただし、家からは遠ざかることに。
　
　反対に南下して鹿部漁港に行ってみようか。
　こっちだと帰りは函館南茅部線になるので、帰り道は近くなるだろう。
　
　向かったのは鹿部漁港。
　実績よりも帰り道への近さを優先してしまう。
　こういう選択してる時点で駄目なんだよなぁ。
　防波堤先端の消波ブロックに乗ろうと思ったが、近くまで行くとブロックがスカスカなことに気付く。形も乗るには適さない形状だ。
　暗くなってきたし、無理はせず、内海側に数回投げるが全く釣れる気がしないので５分ほどで移動。

　さらに南下し、大船漁港。
　先端まで歩いたところで雨が降ってきた。
　数投目でバイブレーションにソイが反応し、完全ボウズは免れる。

　
　けっこう濡れてきたし、もう真っ暗なのでここで終了。
　
　最近、仕事の忙しさが週末まで影響して、釣りの時間が削られている。
　土日のどっちかは１日釣行にしたいなぁ。

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