さぽろぐ

アウトドアー  |札幌市手稲区

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2011年10月23日

腕の差を痛感

10/13(水)
20:30~21:40
 仕事が早く終わったので、ちょいエギ。
 住吉漁港、函館漁港で竿を出すが反応なく終わる。
10/15(金)
20:30~22:30
 ちょいエギ。
 茂辺地漁港、函館漁港。
 函館漁港でマメイカが1杯釣れるが、あとは続かず。
10/17(日)
 インパクトのロックフィッシュカップ。
 6:00~11:00
 会場は函館港・緑の島。
 周りは柵で囲まれた、ファミリーフィッシング向けの釣り場。
 腕の差を痛感
 潮通しの良さそうな左角付近はすぐに釣り人でいっぱいになったので、そこから少し離れた場所で釣ることにする。

 ジグヘッド5gにグラスミノーMで岸際を探ると、何度か突っつかれるようなアタリが乗らず。
 しばらくアタリがあった付近を探るが反応がなくなったので、キャストしてやや沖目から、ボトムを小突くように探る。 
 底は基本的に砂地のようで、あまり根掛かりはしない。
 岸から数m程沖に段差か何かかあるようで、その辺りはしつこく探るが全くアタリなし。
 1時間程、経ったところで「こりゃ厳しいなぁ。」早くもボウズを覚悟する(笑)。
 ふと、左角の方を見ると良い型のアブラコが上がっている。
 魚いるんだ、と再びやる気にスイッチが入るが状況は変わらず・・・
 途中からは、完全に惰性の釣りになってしまった。
 釣れたのは、アナハゼ1匹のみ・・・
 腕の差を痛感
 先端付近より、写真奥の基部でソイが釣れていたようだ。

 全体としては出場者が70名程で、ウェイインできたのは20名程。
 1位の方は、この激渋の状況でソイ2匹と40㎝台後半のアブラコを釣っていた。
 ホント、素晴らしいっス。
 あと、上位に入った人のインタビュー聞いて分かったことは、釣った人が意外と重めのシンカー(10gとかそれ以上も)使っていたということ。
 軽いシンカーで、スローに繊細にとばかり自分は考えていたが、そればっかりでもダメなようだ(もちろん軽いシンカーで釣ってた人もたくさんいたが・・・)。
 なんにしても、今日の自分は釣るために必要な条件を全く満たしていなかったということ。
 
 同じ、ワームの釣りでもヒラメ釣りとロックフィッシングは全くの別物だと改めて感じた。
 ロックフィッシングやり込んでる人達と比べると自分が普段やってる釣りが、いかに大雑把なものかがよく分かった気がする。
 ヒラメ釣りのためにも、もうちょっと根魚の釣り、勉強した方がいいかも。

 いったん家に帰って一休みして、大会のうっぷんを晴らそうと、夕方からは茂辺地漁港、函館港中央埠頭でエギングするが反応なく終了。
 中央埠頭、今日は釣れなかったけどイカ狙いの人けっこう居たし、良いポイントかもな。家から10分で着くし・・・
 今週は釣果は全然ダメだったけど、大会はけっこう刺激になったかな~。

 



 

 

 

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