さぽろぐ

アウトドアー  |札幌市手稲区

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2012年05月22日

1枚までの道程は

5/19(土)
大潮
(吉岡)
満潮02:21 15:50
干潮09:50 20:25
(松前)
満潮03:01 09:50
干潮14:33 20:24

 今日からヒラメ狙いの釣行。
 ヒラメ狙いの初日は、水温が比較的高く、昨年後半調子の良かった(自分にとっては良いイメージのある)福島方面からスタート。

2:30
 岩部漁港。
 ジグヘッド30g+5inchパワーシャッド(赤金)で探る。
 満潮を迎えた時間帯で潮の動きが感じられない。
 潮が動く時間がチャンスなので、それまでは休み休みキャストを続ける。

6:00頃
1枚までの道程は 

 すっかり明るくなり、そろそろ潮が動き出てもよい時間だが、全く潮の動きが感じられない。
 テトラ回りにベイトの群れが泳いでいるが、数はあまり多くはない。
 水色も透明度が高すぎる。
 釣れる感じがしない。
 手前はいいだけ攻めたので、激投ジグレベルで沖堤防回りを探ってみるとフォール中にアタリ。
 しかし、重さが乗った直後にバラてしまい、その後は沈黙が続く。

AM8:00
 5時間近く粘ったが、アタリ1回のみ、潮も動き出す様子はなく根負けして終了。


PM4:30
 松前港。
1枚までの道程は
 ここは、何故かいつ来ても釣れそうな感じがしてしまうポイントだ。
 ちなみに自分はここでヒラメを釣ったことはないのだが、いつ来ても今日こそはと思ってしまう。
 
 外海側テトラポッドと堤防先端からキャストを繰り返すが反応皆無。
 ベイトの気配も感じられず。
 暗くなってもソイのアタリ一つもなく、全く生命感が感じられない。
 PM7:30で釣り終了。


5/20(日)
大潮
(森)
満潮01:56 15:46
干潮08:54 20:59
(江差)
満潮04:32 14:15
干潮07:39 22:14

3:30
ルコツ川河口海岸
 朝一は潮位が高いので、ミノーで手前側を探る。
 すると、ルアーにベイト(チカ)が引っ掛かってきた。
1枚までの道程は
 辺りでは、ライズが頻発する。
 釣れそうな雰囲気だ。
4:15
 岸から20m程で「ガツン」とアタリ。
 手応えとしては、ヒラメではなさそう。
 グアングアンと暴れながら上がってきたのはサクラマス。
1枚までの道程は  
 サイズ45cm程。ヒットルアーはヒラメミノーⅡ125F(ピンクファイヤー)

6:00頃
 潮位が下がってきたので、ミノーからスプーンにチェンジし探っていると押さえつけるようなアタリ。
 しかし、寄せ波で一瞬ラインテンションが緩んだ隙に、魚が水面で反転してバラシてしまった。
 反転する時、ギラリと光ったのでサクラマスだろう。
 バラシたのが、ヒラメではなかったので何故かホッとしてしまった。

1枚までの道程は
8:00
 潮位が下がり切ったところで釣り終了にする。

16:00
大沢川河口海岸
 人住内川河口方面にランガンしていく。
1枚までの道程は
 波・潮色は良い感じだが、ベイトの気配なし。
 朝のルコツ川河口と比べると生命感が感じられない。
 モチベーションが上がらず、というか疲れ果て17:30で釣り終了。

 久々に長時間、竿を振り続けて手首やら肩がけっこう痛い。
 
 ダービーには、去年と比べるとすでにかなりの枚数のヒラメが登録されててけっこう焦る・・・
 ただ、今日の感じだと今年も1枚までの道程は、自分にとっては遠そうだなぁ。
 


 


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