もどかしい距離

たけぼー

2013年11月04日 21:46

先週末は釣りはお休み

3連休は近場サーフで勝負しました。
11/2(土)
大潮
(岩内)
満潮 02:02 15:49
干潮 08:49 21:23
5:00
天気:晴れ
風:3m程(南)
波:0.5m程
 強めの出し風。
 このサーフは、この時期、朝方は出し風の日が多い。
 キャストするには快適なのだが、もう少し波気が欲しい感じ。

 ミノー、ジグで探るが反応なし。
 ベイトの気配なし。
 これ以上書くことがない感じ(笑)・・・
7:00
 見切りを付け終了。

11/3(日)
大潮
(岩内)
満潮 02:32 16:36
干潮 09:27 22:02
 この日は昼過ぎから出撃。
15:00
 島牧方面のサーフ。
 ベイトの気配があれば夕マズメまでキャストしようかと思ったが、その気配は全くなし。
 1時間程で見切りを付ける。 


16:30 
 瀬棚方面の漁港。
 3Dジグヘッド30g+5inchパワシャで探ると「ココッ」をアタリ。
 アワせると空振りしたが、リトリーブを再開すると再び「ココッ」。
 重みが乗ったところでアワせるとフッキングしたが、「軽~い」手応え。
 正体は、20cm程のソイ。
 
 ルアーをタイドバイブスリム140にチェンジすると手前でアタリ。

 結構良い引きで、ヒラメかと期待したが、釣れたのはソイ。
 30UPのナイスサイズでした。


 すぐに同型を追加。

 3Dジグヘッド30g+6inchパルスワームにチェンジしもう1尾。

 6inchパルス丸呑みでした。
19:00
 釣り終了。

11/4(日)
大潮
(岩内)
満潮 03:02 17:21
干潮 10:05 22:39
5:00
天気:雨→晴れ
風 :弱風(南)
波 :0.5m程
 予報では晴れだったが、岩内の街を走っていると雨が降り出す。
 海沿いに出ると沖では雷が光っている。
 大丈夫かな?
 
 ポイントに着くと、まだ雨は降っていない。
 雷は遠くでなっているので、釣りには支障はなさそう。
 
 まだ暗い中、キャスト開始。
 遠くでは時折稲光と雷鳴。
 暗闇の中、稲光が走るのは幻想的な景色。

 そのうち雨が振り出し、すぐに本振りになる。
 車に戻ろうかとも思ったが、携帯で雨雲レーダー見ると、雨は長くは降らない感じ。
 我慢してキャストを続ける。

7:00頃
 時折、反応はフグ。
 雨が止み、沖で鳥が騒ぎ出した。
 服が濡れてしまったせいでかなり寒い。
 干潮まではやろうと決めていたのでジグとヘビーシンキングミノーで沖目を探る。

 次第にカモメが岸に近づいてきた。
 200~300m位の距離だろうか。
 あの辺りにはベイトが群れているんだろう、そしてきっとヒラメもいるはず・・・
 200m位飛ぶジグないかなぁ~、なんて思いながら可能な限り遠投しているとルアーにベイトが刺さってきた。

 カタクチ。
 やっぱりベイト居るじゃん!
 
 俄然やる気が出て、寒いのも忘れキャストを続けたが・・・悲しいかな釣れるのはフグのみ。

9:30
 鳥も居なくなり、釣り終了。

 ここ1カ月位は日本海側のサーフにこだわってるけど、良かったのは最初だけで厳しい釣りが続いている。
 ベイトの気配があり、釣れそうな雰囲気の日もあるんだけど、「もうちょっとの距離が詰まらない」もどかしい感じ。
 10月の上旬みたいに打ち上げられる程、ベイトが岸寄りすることはそんなにはないんだろうな。
 どうすれば釣れるんだろうか?結局は「ベイトの接岸」次第なんだろうけど・・・強いて言えば、「より遠投」なのかな。

 来週は旅行に行くので釣りはお休み。
 もう1回位で、今年の釣りは終了かな。 
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