堤防先端、外海側テトラはウネリが強く危なそうなのでパス。
船道をジグ・ワームで探るが岸際でソイが数匹ヒットしたのみ。
どんより天気のせいですぐに真っ暗に。
20:00
撤収。
7/3(金)
中潮
潮時 6:07 10:04 15:45 23:22
潮位 22.2cm 18.8cm 28.2cm 1.6cm
18:30
日本海サーフ
天気:曇り
風:弱風(北東)
波:1.5m
近場サーフ。
波予報では、当日朝まで荒れ模様。
波は荒れからの回復途中。
干潮に向けて潮も効いてて、地形が良く見てとれる。
見た目には釣れそうな雰囲気。
だた、実際ジグをキャストするとウネリと潮でルアーが届く範囲は海中はかなりジャンクな感じ。
もうちょっと波が落ち着いてからの方が良さそうだな~、と思いながらジグで沖目を中心に探るが反応なし。
19:50
翌朝に備えて、真っ暗になる前に撤収
7/4(土)
中潮
潮時 6:33 10:49 16:30 23:57
潮位 22.3cm 17.9cm 27.5cm 2.9cm
3:00
日本海サーフ
天気:曇り
風:微風
波:1.5~1m程
先週も来たサーフ。
波予報では、前日夕方まで荒れ気味だったはず。
海況はウネリと上げ潮で若干ジャンクな状況。
「マヅメの良い時間はミノーで広範囲に、沖目はその後ジグで探ろう」的な作戦で釣り開始。
ヒラメハンター125LDSで数投するが、イマイチ飛距離が物足りないのとウネリに揉まれてしまってる感じ。
ヒラメミノーⅢにチェンジ。
AR-Cの力か、自分のキャストだとリトリーブ10回転分位は飛距離出てる感じ。
沖の根の切れ目付近、潮が良く効いているスポットを重点的に探る。
ただ釣り始めて少し経ってからは、頭の中では仕事のこととか、釣りとは別のことが大半に。
ジグの釣りだと、「根掛かりしないか」とか、「シャクリかリトリーブか」とか結構考えること多いし、ロッドも常に動かしてる感じになるけど、ミノーの釣りってそれに比べるとオートマチックというか、「投げて巻くだけ」という単純作業になる分、つい別のこと考えちゃうことあるんですよね・・・
ある意味「無心?」で、数歩ずつ移動しながら根の切れ目付近を探っていると、着水点から半分位のところでリトリーブの手が強制的に止まる。
はっと我に戻り(笑)、慎重にやりとり。
ドラグ出す程ではないけど、結構良い手応え。
波も程良くあったので、最後は波に合わせてヅリ上げ難なくランディング。
3:50
ルアーはヒラメミノーⅢ125S(ヒラメリョク)
釣れた直後は半分位口の中。ガップリいかれてました。
サイズは58cm。
今期1番のサイズ、だけど60には届かず・・・
5:30
潮も止まり、海が穏やかに。
撤収。
18:00
夕マズメの同ポイントに再出撃。
天気:晴れ
風:弱風(北東)
波:0.5m
波は完全に落ちほぼベタ凪。
暗くなるまで撃ったけど、根周りでソイが1匹のみ。
その後、近くの漁港移動。
ジグヘッドリグのスイミングでバイトがあったがヒットせず。
21:00
終了
ベタ凪でサーフは雰囲気なしでした。
夕方は磯が正解だったかな。
日曜は出撃せず。
ヒラメミノーⅢ、去年から使ってたんだけど、ようやく結果出ました。
これで自分の一軍ルアーに昇格ですね。
飛距離よし、泳ぎ良し、に「実績あり」も加わったので、これからは自信持って使えるかな(笑)
ヒラメミノー、初めてヒラメ釣ったの初代の115Sだったし、その後にでた125やヒラメミノーⅡも良く釣れて、結構思い入れあります。
それにしても、初代とⅢを比べると、飛距離はとにかく伸びましたね。
この10年でのミノーの進化を感じます。
じゃあ、アクションはというと、そこはさほど進化してないような気が。
むしろ軽かった分、初代の方がアクションは良かったかも。
でもアクションをほぼ損なわず、これだけ「飛ばせる」ようになったんだから、凄い進化と言えるでしょうね~。
最近はすっかりジグの釣りが多くなったけど、久々のミノーでの「ガツン」という手応え、今回の1枚が思い出させてくれました。
嫁さんの出産、いよいよ間近だから、来週以降は釣行&更新ペース落ちそうです。
噴火湾はまだまだイケそうだけど、釣りは「ほどほどに」かな。