9/26(土)
(大潮)
潮時 02:57 08:15 14:18 21:03
潮位 20.9cm 14.3cm 24.3cm 9.1cm
天気:晴れ
風:弱風(南)
波:ベタ凪
4:50
日本海磯。
9月中に2回撃沈したポイントに再々チャレンジ。
まだ手探り状態なので、ジグにすべきか、ワームにすべきか・・・
足元にベイトの波紋が見えるので、とりあえず手前側をワームで探る。
足元からかなり深いので、デコイSGヘッド45g+5inchダッグフィンシャッドRをチョイス。
ストップ&ゴーとリフト&フォールで扇状に探るが反応なし。
自分が釣り始めて、少し経ってから隣りに投げ釣り師が入る。
このポイントにかなり通ってる方のようで、「カレイの時期はもう少し先だけど、今日は様子見で来てみた。」とのこと。
投げ釣りの釣果は、自分が見た限りではサメが数匹のみ。
明るくなって来ると、岸際にかなりの数のカタクチが見える。
フクラギのボイルが散発するが、とりあえずヒラメに集中しようとジグでボトムを意識して攻める。
激投ジグレベル60gのジャーク&フォールで探ったが反応ないので、フォックステイル50gにチェンジしストップ&ゴーで探る。
潮が動きだし、ルアーにかかるテンションが強くなる。
底付近のスローリトリーブを意識していると、沖目でヒット。
根が張り出している場所ではないので、バラさないようゆっくりと寄せる。
結構小さく見えたので抜けるかと思ったが、何となく迷いが出たので慎重にタモを使うことに。
6:12
45cm
ルアーはima フォックステイル50g(アクアマリン)
2カ月以上振りのヒラメ。
その後、同じ付近をリトリーブで探り連発を狙うが反応得られず。
フクラギのボイルが続いていたので、ミノーで狙うが反応なし。
ジグの早引きをしたところ1度アタッたがフッキングせず。
7:30
撤収
9/27(日)
(大潮)
潮時 03:17 08:59 15:14 21:38
潮位 21.7cm 11.7cm 24.9cm 10.0cm
天気:晴れ→小雨
風:5m(南東)
波:ベタ凪
4:45
前日と同じ磯。
ベタ凪。右後ろからやや強めの風。
岸際にはベイトらしき波紋。
まずはワームで手前を探る。扇状に10投程探ったが反応ないのでジグにチェンジ。
カタクチは見えるが昨日より少ない感じ。
しばらく経つと潮は右に向かって動き出した。
右後ろから吹く風で出来た流れと潮がぶつかっている場所があり、1度ボイルがあったのでその付近を重点的に探るが反応なし。
6:30
ベイト居るので粘ろうかとも思ったが、もう1箇所入ってみたいポイントがあったので見切りを付けポイント移動。
初めましてのポイント。
綺麗な虹が見えていたが、キャストを始めてすぐに雨が降り出す。
地形が全く分からないので、激投ジグ40gにフロントアシスト1本でキャスト。
2投目で手前側でがっちり根掛かり。
リーダーの結び目から切れる。
結び直したところで雨が本振りに。
持っていた竿が、静電気で「ビリビリ」する。
7:30
撤収。
3回目で、このポイントでの初ヒラメ出せました。
釣れなかった日もそれなりにベイト入ってるので、今年のポイントローテーションの軸になりそう。
投げ釣り師が多かったら入りづらいかもだけど。
パラッジョコスタの使用感
ミノー(ヒラメミノーⅢ125S)キャストしたが全く問題なし。
ディスタンスヴィクセン45gはベストマッチ。かなり距離出てた。
しなやかな竿だから、軽いルアーにはかなり融通が効きそうだ。
逆に表示スペックより重いルアーには慎重になった方がよさそう。