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2024年10月17日

2024年初秋の釣り(道北日本海その2)

9月中旬
中潮(大潮後4日目)
00:50 29cm
05:10 34cm
12:59 12cm
21:20 31cm
天候 晴れ
波 0.5m→1.5m
風 北東(2m)→北(5m)
4:30
初山別方面
築別地区
潮は満潮間近。
前日から東寄りの風で、波はほぼベタ凪。
凪の日に実績があった場所を中心にポイントを回ってみることにする。
ジグの遠投で広範囲を探る。
リトリーブしていると程良くテンションがかかり、潮は良く効いているようだが、肝心のアタリはなし。
ベイトの気配もなし。
小一時間で見切り、小移動する。
有明地区
サーフから続くテトラ帯に入り、小一時間程やってみたが反応なく移動。
第3栄地区
初山別地区側に入る。
以前このポイントで実績のあるバイブレーションをキャストすると、ゴンゴン底に擦ってしまう。
前年は岸近くで2m程の水深があったが、だいぶ浅くなったようだ。
ジグとスプーンで、移動しながら沖目を探ってみたが反応なし。
途中、岸近くでヒラメ(ソゲサイズか?)のライズがあったがその付近でも反応得られず小一時間で見切りをつけた。
遠別旭地区
小高い所から海を眺めたが、ベタ凪の海に釣れる気配が感じられずパス。
築別地区
朝居た場所に戻り、流れ込みの反対側を探ってみる。
移動しながら、ジグで探っているとサバがヒット。
その後、干潮に向けて潮が効いてきたところで、どんどんアタリが増えて入れ食い状態となる。
着底から数回ジャークを入れてヒット、の繰り返し。
大きさは15〜30cm位。次第に型が良いのが増えてきた。
岸際には、カタクチイワシが打ち上げられる。
小一時間程で30匹程サバが釣れた。
ヒラメのアタリはなし。
西からの向かい風が強まり波が出てきたところで一旦撤収する。
夕マヅメも初山別方面は西寄りの風が強そうなので、小平に南下。
小平鬼鹿地区
岸近くにカタクチイワシらしきベイトが沢山見え期待が持てたが、暗くなるまでキャストを続けるも反応なし。

小潮1日目
05:50 35cm
13:49 12cm
天候 晴れ
波 0.5m
風 南東(2m)
4:30
羽幌有明地区
前日夕方から風が収まったので、サバが釣れたポイントに入る。狙うのは、もちろんヒラメ。
波は無くベタ凪。薄暗い時間から岸近くにカタクチイワシがパシャパシャと跳ねるのが見える。
ミノーで探るが反応なし。
ジグに変えたところで、ソゲがヒット。
2024年初秋の釣り(道北日本海その2)
同サイズが数枚続いたがヒラメサイズには及ばず。
日が上がって来た辺りから、サバが釣れ出す。
流れ込みの反対側に移動して、テトラ帯を探るがサバのアタリばかりでジグが着底できない程。
カタクチイワシがサバに追われて波打ち際に打ち上がる。
2024年初秋の釣り(道北日本海その2)
移動しながら探っていると、ジグのジャーク直後にサバとは違う手応えのアタリ。
2024年初秋の釣り(道北日本海その2)
微妙なサイズでタモを使ったが、サイズは34cmとやはりソゲサイズだった。
最期に今日一サイズのサバを釣ったところで撤収した。
2024年初秋の釣り(道北日本海その2)
2024年初秋の釣り(道北日本海その2)
サバは30匹程キープして我が家の食材になったが、一夜干しが一番旨かった。


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