2024年08月14日
2024年夏の釣り(7月噴火湾)
7月上旬
大潮(3日目)
01:59 157cm
09:20 4cm
16:59 138cm
21:09 108cm
波高:1m
風:南東(3m程)
天気:曇り
17:00
豊浦方面、磯混じりのサーフ。
目星を付けていたのは奥の磯だったが、思っていた程潮位が下がっておらず、前日からのウネリが残っていたせいのあってか、奥には進めないようなので、その手前の岩の上から狙うことにする。
IОカスタム、マックスプーン40gで沖目を狙う。
17:50
35cm程。
ルアーはIОカスタム。
その後はアタリなし。
2週間前は好釣果だった場所だが、水温が上がったせいだろうか、状況はだいぶ変わったようだ。
暗くなったところで近くのサーフからキャストしていた人が40cm位のヒラメを持って撤収して行った。
その辺りを真っ暗になるまで探るが反応なし。
20:00撤収。
翌日
大潮(4日目)
02:39 159cm
10:00 3cm
17:29 139cm
21:59 104cm
波高:0.5m
風:南東(3m程)
天気:曇り
4:00
有珠方面
2週間前に初めて入ったポイントに3週連続で入る。
満潮からの下げ始めのタイミング。
先週は、干潮潮止まり付近のタイミングでポイントに入ったところ、ヒラメらしき魚を掛けたが、立ち位置から20m程沖にある磯のエッジ付近で根に掛かってしまいバラしてしまった。
このポイントは潮位が高いタイミングで、できるだけ高さがある岩の上から釣りをした方が、魚とのやり取りの際にラインに角度を保つことができてランディングがスムーズに出来そうだ。
磯の先端付近でちょうど良い岩が3カ所程あるので、場所を変えながら釣りをすることにする。
とりあえず1番先端付近の岩に乗り、F34をキャストで探る。
前回、同じ立ち位置から右にキャストしたところ、根掛かりでロストしてしまったので、正面から左を狙ったが、数投目で根掛かりしてしまいロスト。
先端から2番目の立ち位置に移動する。
ヒラメタル40g(アカキン)を遠投、着底まで4カウント程、ジャークしようとロッドを煽ったところで重みが乗っていた。
04:49
サイズは43cm。
フッキングは腹(白身)側の口の外。
落ちて来たルアーに覆いかぶさるようにバイトしたのだろう。
見える範囲でゴムボートやプレジャーボートが5席程。
数百メートル沖には釣り船がおり、「はい!良いですよ~」と船頭の仕掛け投入の合図の声が聞こえてくる。
おそらくヒラメ狙いなのだろう。
この界隈は好調ということなのだろうか。
6:00潮位が下がって来たところで、気になっていた反対側の磯に移動する。
6:30初めて入る磯の先端で釣り再開。
少し離れたところにヒラメ狙いと思われる釣り人が一人。
自分は全くやったことがないポイントだが、しっかりヒラメ狙いの釣り人が居ることに関心した。
IOカスタムで沖目を探ると、数投目で着底からのジャーク直後にアタッたがバラシ。
ヒラメらしき手応えだったので、「魚が居るぞ」とやる気が出る。
マックスプーンにチェンジすると、砂地と根の境目付近で45cm程のアブラコがヒット。
再び同じパターンで同型を追加。
アブラコがランディング直後にボールペン程のサイズのオオナゴを吐き出した。
磯と砂地の境目付近で頻繁にベイトがモジっているが、オオナゴなのだろうか。
潮がドンドン引いていき、少し基部寄りに乗れそうな岩が露出したのでそこに移動。
IOカスタムでの1投目。
着底からジャークをしたら、すでに重みが乗っていた。
08:23
50㎝。
9:00干潮付近で撤収した。
7月中旬
小潮(3日目)
02:59 71cm
08:40 112cm
14:10 79cm
20:49 139cm
波高:0.5m
風:微風
天気:晴れ
17:30
有珠方面
4週連続でこのポイントに入る。
小潮回りはどうなのか、と思っていたが磯際から沖に向かって潮目が走っていて雰囲気がある。
先端から2番目の立ち位置でヒラメタルをキャスト。
1投目でフォール中にアタりがあり、釣れたのは35cm程のサバ。
ボイルが頻発しているので連発するかと思ったがサバは続かず。
ジグに反応がないので、マックスプーン40gにチェンジ。
着底後、4回程度巻いたらフォールを繰り返し、底付近をネチネチ探る。
数投目、沖目でのフォール中に違和感がありアワせると重みが乗る。
18:43
40㎝。
ルアーは、マックスプーン40g(アカキン)。
その後は反応なし。
19:30撤収
翌日
長潮
04:10 63cm
10:49 106cm
14:59 93cm
21:30 140cm
波高:0.5m
風:微風
天気:曇り
3:00
前日と同じポイントに入る。
干潮の潮止まりのタイミング。
潮の動きがなく、海に生命感なし。
先端付近の岩に立ちのF34をキャスト。
左右に根がありロストしているので、正面を探ったが、フルキャストからの着底で根掛かりしてしまいロスト。
この立ち位置は、正面・左右とも根が多く、無理して攻めない方が良いように思えてきた。
2番目、3番目の立ち位置でも反応なく、早々に反対側に移動することにした。
5:00
釣り再開。
再開直後は、静か過ぎる海だったが、少しすると潮が上げに転じ、流れが出始めた。
磯の先端角で反応がないので、隣の立ち位置に移動。
マックスプーン40gのスローリトリーブで探る。
立ち位置から20m程沖の砂地と根の境目付近でアタり。
45㎝アブラコだった。
同様に探るとアブラコがヒットした付近でまたもアタり。
ヒット直後の引きの感じからヒラメと直感。
この日から、使い始めた20ツインパワー4000SWのパワーを生かしショートポンピングでグイグイ寄せて、あっという間にランディング。
05:47
53㎝。
ルアーはマックスプーン40g(ライムシャッド)
直後に同様の攻めで45㎝程のアブラコを追加。
さらに数投目、さっきまでと程同じ場所で、浅く根掛かったスプーンを竿を煽って外した直後にヒット。
ヒット直後の引きの手応えからヒラメと直感し、ショートポンピングで根から剝がそうとしたが、ドラグがズルズル出てしまい根に潜られてしまい魚が動かなくなってしまった。
ラインを緩めて少し待ったりしてみたところ、ルアーは回収できたが、魚はバラシ。
ドラグの締めが足りなかったか。
サイズは何とも言えないけど、65㎝位はあったと思える手応えだった。
ロッド(9年前に購入したオリムピックのパラッジョ・コスタ1022MH)もパッドからグンニャリ曲がっていたが、もう少しパッドの溜めが効いてほしい感じだった。
ただ何にしても、バラシの直接の原因はドラグ調整が緩かったことかな。
そろそろ竿を新調したいな~、と思いながら、その後も釣りを続けたがアタリなし。
9:00撤収。
7月下旬
翌日
大潮(3日目)
02:10 158cm
09:39 7cm
17:00 142cm
21:30 104cm
波高:0.5m
風:微風
天気:晴れ
3:30
有珠方面
前日は夕方から深夜に掛けて、伊達方面の漁港で初のアナゴ狙いの投げ釣り(釣果は40㎝程が1本)。
朝マヅメに合わせて、5週連続でこの場所に入る。
満潮からの下げ始めのタイミングなので、期待したが海は潮の動きがそれほど良くなく、生命感なし。
ベイトの気配もなし。
すぐ沖にはプレジャーボート&ゴムボートが数隻。
小一時間程で見切りを付け、反対側に行こうと歩いていたところで、ゴロタ岩に躓き転んでしまった。
何でことはない場所だったが、夜釣りもしてたので、疲れで足がもたついたのか(もう歳かな・・・)。
持っていたロッドが岩に当たり、数カ所に大きな傷が出来てしまった。
少し煽ってみても問題なさそうなので、同じ竿で続けることにする。
6:00
反対側の磯に移動。
移動してもベイトの気配なく、潮の動きも良くならず。
日差しが出始めると、ジリジリと暑くなってくる。
2時間程キャストを続けていたら、突然「パキンッ」と音がしたと同時に、ロッドのティップ側の継ぎ目の少し上(ちょうど大きく傷ついてしまったところ)からロッドが折れて、穂先側が飛んで行ってしまった。ラインもブレイクしてルアーもロスト。
8:30釣りが続行不能となり撤収。
大潮(3日目)
01:59 157cm
09:20 4cm
16:59 138cm
21:09 108cm
波高:1m
風:南東(3m程)
天気:曇り
17:00
豊浦方面、磯混じりのサーフ。
目星を付けていたのは奥の磯だったが、思っていた程潮位が下がっておらず、前日からのウネリが残っていたせいのあってか、奥には進めないようなので、その手前の岩の上から狙うことにする。
IОカスタム、マックスプーン40gで沖目を狙う。
17:50
35cm程。
ルアーはIОカスタム。
その後はアタリなし。
2週間前は好釣果だった場所だが、水温が上がったせいだろうか、状況はだいぶ変わったようだ。
暗くなったところで近くのサーフからキャストしていた人が40cm位のヒラメを持って撤収して行った。
その辺りを真っ暗になるまで探るが反応なし。
20:00撤収。
翌日
大潮(4日目)
02:39 159cm
10:00 3cm
17:29 139cm
21:59 104cm
波高:0.5m
風:南東(3m程)
天気:曇り
4:00
有珠方面
2週間前に初めて入ったポイントに3週連続で入る。
満潮からの下げ始めのタイミング。
先週は、干潮潮止まり付近のタイミングでポイントに入ったところ、ヒラメらしき魚を掛けたが、立ち位置から20m程沖にある磯のエッジ付近で根に掛かってしまいバラしてしまった。
このポイントは潮位が高いタイミングで、できるだけ高さがある岩の上から釣りをした方が、魚とのやり取りの際にラインに角度を保つことができてランディングがスムーズに出来そうだ。
磯の先端付近でちょうど良い岩が3カ所程あるので、場所を変えながら釣りをすることにする。
とりあえず1番先端付近の岩に乗り、F34をキャストで探る。
前回、同じ立ち位置から右にキャストしたところ、根掛かりでロストしてしまったので、正面から左を狙ったが、数投目で根掛かりしてしまいロスト。
先端から2番目の立ち位置に移動する。
ヒラメタル40g(アカキン)を遠投、着底まで4カウント程、ジャークしようとロッドを煽ったところで重みが乗っていた。
04:49
サイズは43cm。
フッキングは腹(白身)側の口の外。
落ちて来たルアーに覆いかぶさるようにバイトしたのだろう。
見える範囲でゴムボートやプレジャーボートが5席程。
数百メートル沖には釣り船がおり、「はい!良いですよ~」と船頭の仕掛け投入の合図の声が聞こえてくる。
おそらくヒラメ狙いなのだろう。
この界隈は好調ということなのだろうか。
6:00潮位が下がって来たところで、気になっていた反対側の磯に移動する。
6:30初めて入る磯の先端で釣り再開。
少し離れたところにヒラメ狙いと思われる釣り人が一人。
自分は全くやったことがないポイントだが、しっかりヒラメ狙いの釣り人が居ることに関心した。
IOカスタムで沖目を探ると、数投目で着底からのジャーク直後にアタッたがバラシ。
ヒラメらしき手応えだったので、「魚が居るぞ」とやる気が出る。
マックスプーンにチェンジすると、砂地と根の境目付近で45cm程のアブラコがヒット。
再び同じパターンで同型を追加。
アブラコがランディング直後にボールペン程のサイズのオオナゴを吐き出した。
磯と砂地の境目付近で頻繁にベイトがモジっているが、オオナゴなのだろうか。
潮がドンドン引いていき、少し基部寄りに乗れそうな岩が露出したのでそこに移動。
IOカスタムでの1投目。
着底からジャークをしたら、すでに重みが乗っていた。
08:23
50㎝。
9:00干潮付近で撤収した。
7月中旬
小潮(3日目)
02:59 71cm
08:40 112cm
14:10 79cm
20:49 139cm
波高:0.5m
風:微風
天気:晴れ
17:30
有珠方面
4週連続でこのポイントに入る。
小潮回りはどうなのか、と思っていたが磯際から沖に向かって潮目が走っていて雰囲気がある。
先端から2番目の立ち位置でヒラメタルをキャスト。
1投目でフォール中にアタりがあり、釣れたのは35cm程のサバ。
ボイルが頻発しているので連発するかと思ったがサバは続かず。
ジグに反応がないので、マックスプーン40gにチェンジ。
着底後、4回程度巻いたらフォールを繰り返し、底付近をネチネチ探る。
数投目、沖目でのフォール中に違和感がありアワせると重みが乗る。
18:43
40㎝。
ルアーは、マックスプーン40g(アカキン)。
その後は反応なし。
19:30撤収
翌日
長潮
04:10 63cm
10:49 106cm
14:59 93cm
21:30 140cm
波高:0.5m
風:微風
天気:曇り
3:00
前日と同じポイントに入る。
干潮の潮止まりのタイミング。
潮の動きがなく、海に生命感なし。
先端付近の岩に立ちのF34をキャスト。
左右に根がありロストしているので、正面を探ったが、フルキャストからの着底で根掛かりしてしまいロスト。
この立ち位置は、正面・左右とも根が多く、無理して攻めない方が良いように思えてきた。
2番目、3番目の立ち位置でも反応なく、早々に反対側に移動することにした。
5:00
釣り再開。
再開直後は、静か過ぎる海だったが、少しすると潮が上げに転じ、流れが出始めた。
磯の先端角で反応がないので、隣の立ち位置に移動。
マックスプーン40gのスローリトリーブで探る。
立ち位置から20m程沖の砂地と根の境目付近でアタり。
45㎝アブラコだった。
同様に探るとアブラコがヒットした付近でまたもアタり。
ヒット直後の引きの感じからヒラメと直感。
この日から、使い始めた20ツインパワー4000SWのパワーを生かしショートポンピングでグイグイ寄せて、あっという間にランディング。
05:47
53㎝。
ルアーはマックスプーン40g(ライムシャッド)
直後に同様の攻めで45㎝程のアブラコを追加。
さらに数投目、さっきまでと程同じ場所で、浅く根掛かったスプーンを竿を煽って外した直後にヒット。
ヒット直後の引きの手応えからヒラメと直感し、ショートポンピングで根から剝がそうとしたが、ドラグがズルズル出てしまい根に潜られてしまい魚が動かなくなってしまった。
ラインを緩めて少し待ったりしてみたところ、ルアーは回収できたが、魚はバラシ。
ドラグの締めが足りなかったか。
サイズは何とも言えないけど、65㎝位はあったと思える手応えだった。
ロッド(9年前に購入したオリムピックのパラッジョ・コスタ1022MH)もパッドからグンニャリ曲がっていたが、もう少しパッドの溜めが効いてほしい感じだった。
ただ何にしても、バラシの直接の原因はドラグ調整が緩かったことかな。
そろそろ竿を新調したいな~、と思いながら、その後も釣りを続けたがアタリなし。
9:00撤収。
7月下旬
翌日
大潮(3日目)
02:10 158cm
09:39 7cm
17:00 142cm
21:30 104cm
波高:0.5m
風:微風
天気:晴れ
3:30
有珠方面
前日は夕方から深夜に掛けて、伊達方面の漁港で初のアナゴ狙いの投げ釣り(釣果は40㎝程が1本)。
朝マヅメに合わせて、5週連続でこの場所に入る。
満潮からの下げ始めのタイミングなので、期待したが海は潮の動きがそれほど良くなく、生命感なし。
ベイトの気配もなし。
すぐ沖にはプレジャーボート&ゴムボートが数隻。
小一時間程で見切りを付け、反対側に行こうと歩いていたところで、ゴロタ岩に躓き転んでしまった。
何でことはない場所だったが、夜釣りもしてたので、疲れで足がもたついたのか(もう歳かな・・・)。
持っていたロッドが岩に当たり、数カ所に大きな傷が出来てしまった。
少し煽ってみても問題なさそうなので、同じ竿で続けることにする。
6:00
反対側の磯に移動。
移動してもベイトの気配なく、潮の動きも良くならず。
日差しが出始めると、ジリジリと暑くなってくる。
2時間程キャストを続けていたら、突然「パキンッ」と音がしたと同時に、ロッドのティップ側の継ぎ目の少し上(ちょうど大きく傷ついてしまったところ)からロッドが折れて、穂先側が飛んで行ってしまった。ラインもブレイクしてルアーもロスト。
8:30釣りが続行不能となり撤収。
Posted by たけぼー at 22:31│Comments(0)
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