2024年11月26日
2024年晩秋の釣り(11月道央日本海)
11月上旬
大潮3日目
02:59 32cm
10:10 7cm
17:30 32cm
22:20 25cm
風:南東5m程
波:1m
天候:曇り
水温16℃(気象庁HP海面水温)
気圧:1017hp(6:00)
5:30
前日まで荒れていた波が落ちたタイミング。
ウネリが多少残っているので、深みをミノーで探るが朝マズメの良い時間に出たのはソゲサイズが数枚だけ。
10時干潮でそれまではチャンスあるかな、と粘ることにする。
8時頃、少し離れたところで撃っていた後輩が40 後半サイズのヒラメを釣る。ルアーはミノーとのこと。
干潮が近づき潮が効いてきている。
70〜80m沖に瀬のあり、手前側が掘れているポイント。
掘れているところは水深1.5〜2m位だろうか。
左から右に流れが強くなってきて、ミノーでは表層しか探れない。
左斜めにマックスプーン40gをキャストし、かなりゆっくりめのストップ&ゴーで探る。
底を転がすよう感じで何秒かリトリーブを止め、再び巻き始ると重みが乗っていた。
08:59
39cm
ルアーはマックスプーン40g
サイズは全然だけど、釣り方が状況にハマった感じが良かった。
その後はソゲサイズが何枚か釣れ、10時頃に撤収。
11月上旬
中潮(大潮後2日目)
03:49 34cm
11:30 5cm
19:19 30cm
23:10 2:cm
風:南東6m→北西10m
波:0.5m→2m
天候:雨
気圧:1014hp(6時)→1010hp(11時)
水温:16度(気象庁HP海面水温)
朝イチは根混じりのサーフに入る。
前日は荒れていたが、夜からの出し風でほぼ凪いでいる。
根の切れ目をミノー中心で狙うが小一時間程撃っても反応なく移動。
ホームグラウンドに向かう。
08:00
先に撃っていた後輩と合流。
朝イチから釣りをしてソゲが何枚か釣れただけとのこと。
再開早々、ヒラメミノーで沖めの駆け上がり付近を通すとアタッた。
08:47
42cm
ルアーはヒラメミノーⅢ125S(ヒラメリョク)
その直後に、今釣ったヒラメより一回り大きいヒラメが岸際でジャンプ。カタクチらしきベイトも飛び跳ねた。
ボイルはロッドで触れる程の近距離だったので驚いた。
後輩にもボイルのことを告げ二人で付近を狙うが、なかなかアタリは来ない。
時折本降りの雨となり、ウェアが濡れながらの釣りだが、干潮に向けて潮が効いて来るのが感じられ、止める気にはなれない。
ヒラメがジャンプした付近で30分程撃ってもアタリがないので、少し離れた沖にサンドバーがあるポイントに移動。前回釣行のパターンを思い出し、流れの中をマックスプーンで探るが反応なし。
元の場所に戻ると後輩から「デカいの釣れました!」と報告あり。
見せてもらうと60cmのヒラメ。
ルアーはサスケ烈波120とのこと。
自分もその付近でキャストを続ける。
干潮が近づき、潮が益々効いている。
キャストを続けていると、朝からの曇天で灰色の空が、ますます暗くなり、見えるものが全てモノクロになったような感覚になる。(後から考えると気圧が下がったせいでそのように感じていたのかもしれない)
11時頃
再び、後輩にヒット。
見に行くとさっきより、さらに大きい座布団ヒラメをランディングした。
サイズを測ると76cm!お見事〜
ルアーはサスケ140真烈波とのこと。
自分もミノーを通しているとアタッたが惜しくも乗らず。
11:30
南東だった風が西の強風に変わり、キャストがままならなくなる。
一気に波も大きくなり撤収した。
自分の釣果はイマイチだったが、これまでの釣行の中でもかなり印象に残る1日だった。
後輩の大物の連続ヒットは、低気圧通過と干潮が重なったタイミング。朝3.時に1018hpだった気圧が昼12時には1010hpに下がっていた。
これまでも何となく、釣りをしていて景色が全てモノクロに見えるような妙な感覚になったことがあった。
気圧変化と釣果の関係、これまでも低気圧が近づくと釣れるということは知識としては知っていたけど、この日ほど実感したことはなかった。
今後は釣行記に気圧を記録して、釣果との関係や気圧が下がった時の自分の感覚の変化を理解したいと思う。
11月中旬
大潮2日目
01:49 30cm
09:00 4cm
16:29 29cm
21:19 24cm
風:南南西4 m
波:1m
天候:曇り
気圧:1024hp
水温:14度(気象庁HP海面水温)
05:45
すり鉢状の地形のかけ上がり付近にベイトの気配があり、その辺りを狙ってミノーを通して居るとアタリがあったが乗らず。
何度か同じところにルアーを通していると再びアタリ乗った。
06:20
48cm
ルアーはサイレントアサシン135S(ピンク)
その後は、ソゲサイズが数匹。
午後は用事があったので9時に撤収した。
11月中旬
大潮4日目
02:40 31cm
10:20 3cm
18:00 29cm
22:19 24cm
風:南南西4 m
波:1m
天候:曇り
気圧:1024hp
水温:14度(気象庁HP海面水温)
05:45
前日と同じ場所。
前日午後は北西の風でウネリが入っていたが、それが収まりつつある状況。
大きな波が入ると沖で100m程沖で波が崩れる。
手前が深みになっているところをミノーで探る。
開始早々アタったがソゲサイズ。
その後もさらにサイズダウンしたソゲが何枚か続いたが、ヒラメサイズは当たらず。
09:30
移動し遠浅サーフに行くと良い感じに離岸流が出ている。
ヒラメタル40gで探ると、ルアーと同サイズのソゲがヒット。
後輩にはアメマスがヒットしていた。
12:00に撤収。
夕方は南風が強まり漁港で竿を出したが、風が強過ぎてすぐに撤収した。
翌日は低気圧通過で期待こそ持てたが、朝からかなりの雨か降る予報だったので釣りを断念した。
大潮3日目
02:59 32cm
10:10 7cm
17:30 32cm
22:20 25cm
風:南東5m程
波:1m
天候:曇り
水温16℃(気象庁HP海面水温)
気圧:1017hp(6:00)
5:30
前日まで荒れていた波が落ちたタイミング。
ウネリが多少残っているので、深みをミノーで探るが朝マズメの良い時間に出たのはソゲサイズが数枚だけ。
10時干潮でそれまではチャンスあるかな、と粘ることにする。
8時頃、少し離れたところで撃っていた後輩が40 後半サイズのヒラメを釣る。ルアーはミノーとのこと。
干潮が近づき潮が効いてきている。
70〜80m沖に瀬のあり、手前側が掘れているポイント。
掘れているところは水深1.5〜2m位だろうか。
左から右に流れが強くなってきて、ミノーでは表層しか探れない。
左斜めにマックスプーン40gをキャストし、かなりゆっくりめのストップ&ゴーで探る。
底を転がすよう感じで何秒かリトリーブを止め、再び巻き始ると重みが乗っていた。
08:59
39cm
ルアーはマックスプーン40g
サイズは全然だけど、釣り方が状況にハマった感じが良かった。
その後はソゲサイズが何枚か釣れ、10時頃に撤収。
11月上旬
中潮(大潮後2日目)
03:49 34cm
11:30 5cm
19:19 30cm
23:10 2:cm
風:南東6m→北西10m
波:0.5m→2m
天候:雨
気圧:1014hp(6時)→1010hp(11時)
水温:16度(気象庁HP海面水温)
朝イチは根混じりのサーフに入る。
前日は荒れていたが、夜からの出し風でほぼ凪いでいる。
根の切れ目をミノー中心で狙うが小一時間程撃っても反応なく移動。
ホームグラウンドに向かう。
08:00
先に撃っていた後輩と合流。
朝イチから釣りをしてソゲが何枚か釣れただけとのこと。
再開早々、ヒラメミノーで沖めの駆け上がり付近を通すとアタッた。
08:47
42cm
ルアーはヒラメミノーⅢ125S(ヒラメリョク)
その直後に、今釣ったヒラメより一回り大きいヒラメが岸際でジャンプ。カタクチらしきベイトも飛び跳ねた。
ボイルはロッドで触れる程の近距離だったので驚いた。
後輩にもボイルのことを告げ二人で付近を狙うが、なかなかアタリは来ない。
時折本降りの雨となり、ウェアが濡れながらの釣りだが、干潮に向けて潮が効いて来るのが感じられ、止める気にはなれない。
ヒラメがジャンプした付近で30分程撃ってもアタリがないので、少し離れた沖にサンドバーがあるポイントに移動。前回釣行のパターンを思い出し、流れの中をマックスプーンで探るが反応なし。
元の場所に戻ると後輩から「デカいの釣れました!」と報告あり。
見せてもらうと60cmのヒラメ。
ルアーはサスケ烈波120とのこと。
自分もその付近でキャストを続ける。
干潮が近づき、潮が益々効いている。
キャストを続けていると、朝からの曇天で灰色の空が、ますます暗くなり、見えるものが全てモノクロになったような感覚になる。(後から考えると気圧が下がったせいでそのように感じていたのかもしれない)
11時頃
再び、後輩にヒット。
見に行くとさっきより、さらに大きい座布団ヒラメをランディングした。
サイズを測ると76cm!お見事〜
ルアーはサスケ140真烈波とのこと。
自分もミノーを通しているとアタッたが惜しくも乗らず。
11:30
南東だった風が西の強風に変わり、キャストがままならなくなる。
一気に波も大きくなり撤収した。
自分の釣果はイマイチだったが、これまでの釣行の中でもかなり印象に残る1日だった。
後輩の大物の連続ヒットは、低気圧通過と干潮が重なったタイミング。朝3.時に1018hpだった気圧が昼12時には1010hpに下がっていた。
これまでも何となく、釣りをしていて景色が全てモノクロに見えるような妙な感覚になったことがあった。
気圧変化と釣果の関係、これまでも低気圧が近づくと釣れるということは知識としては知っていたけど、この日ほど実感したことはなかった。
今後は釣行記に気圧を記録して、釣果との関係や気圧が下がった時の自分の感覚の変化を理解したいと思う。
11月中旬
大潮2日目
01:49 30cm
09:00 4cm
16:29 29cm
21:19 24cm
風:南南西4 m
波:1m
天候:曇り
気圧:1024hp
水温:14度(気象庁HP海面水温)
05:45
すり鉢状の地形のかけ上がり付近にベイトの気配があり、その辺りを狙ってミノーを通して居るとアタリがあったが乗らず。
何度か同じところにルアーを通していると再びアタリ乗った。
06:20
48cm
ルアーはサイレントアサシン135S(ピンク)
その後は、ソゲサイズが数匹。
午後は用事があったので9時に撤収した。
11月中旬
大潮4日目
02:40 31cm
10:20 3cm
18:00 29cm
22:19 24cm
風:南南西4 m
波:1m
天候:曇り
気圧:1024hp
水温:14度(気象庁HP海面水温)
05:45
前日と同じ場所。
前日午後は北西の風でウネリが入っていたが、それが収まりつつある状況。
大きな波が入ると沖で100m程沖で波が崩れる。
手前が深みになっているところをミノーで探る。
開始早々アタったがソゲサイズ。
その後もさらにサイズダウンしたソゲが何枚か続いたが、ヒラメサイズは当たらず。
09:30
移動し遠浅サーフに行くと良い感じに離岸流が出ている。
ヒラメタル40gで探ると、ルアーと同サイズのソゲがヒット。
後輩にはアメマスがヒットしていた。
12:00に撤収。
夕方は南風が強まり漁港で竿を出したが、風が強過ぎてすぐに撤収した。
翌日は低気圧通過で期待こそ持てたが、朝からかなりの雨か降る予報だったので釣りを断念した。
2024年秋の釣り(10月道央日本海)
2024年初夏の釣り(道央日本海)
カタクチ湧く海(2023年秋の道央日本海その3)
朝マズメアフター(2023秋の道央日本海 その2)
久々の大物(2023秋の道央日本海 その1)
2023初夏の釣行
2024年初夏の釣り(道央日本海)
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Posted by たけぼー at 21:31│Comments(0)
│ヒラメ日本海(石狩後志)