2025年05月20日
2025年初夏の釣り(道央日本海その1)
5月中旬
中潮(大潮後3日目)
00:40 -3cm
16:59 23cm
天候:曇り
風:4〜6m(南)
波:ベタ凪
気圧:1013hpa(9:00)→1002hPa(20:00)
今シーズン、最初の釣行。
天気予報を見ると、金曜から土曜朝にかけては高気圧の影響で好天、土曜昼位から気圧が下がり天気も下り坂になっている。
去年の経験から、今年は気圧が下がるタイミングで釣りをしたいと思ってるので、気圧が下がる土曜夕方→日曜朝に釣りをすることにした。
16時位に現地に到着し、めぼしいポイントを周るが、どこも先行者あり。サクラ狙いだろうか。
あちこち見て回ったところ、以前、何度か竿を出したゴロタ場のポイントに行くと先行者が居ないので入ってみる。
17:30
流れ込み付近に入る。まずは根掛かりしないようジグミノーで中層を探る。数投してみると、根は手前だけで、沖の方は根掛かりしなさそうなので、ルアーをスプーンに替え、遠投して底付近を探る。とは言っても40gのスプーンだと着底まで3カウント程の水深なので、ジグミノーやシンキングペンシルの方がレンジが合ってそうな感じだ。
シンキングペンシルに替えてみると、やはりレンジが一番合っている感じ。ただ魚からの反応はなし。途中、岸近くでボイルもあり、魚っ気はあるのだが・・
外海側に近い立ち位置に小移動する。
ここは、張り出した根が見えるので、根掛かりしないようジグミノーで中層を探る。それでも2回程根掛かってしまったがフックを曲げて何とか回収できた。
数投した辺りから反応が出始め、小型のアブラコ1匹、ガヤ2匹、他バラシ1回(ヒラメではなさそう)と賑やかになったがヒラメのアタリはなし。
陽が落ちたところで、最初の流れ込みに戻り、シンキングペンシルで探るが反応得られず、見切りを付けて移動することにした。
16時頃に先行者が居たサーフに行ってみると誰も居なくなっていたので、すかさず入る。
サーフ用のロッドは、ルーフキャリアに仕舞ったままで出す時間も惜しかったので、ゴロタのポイントで使っていたショアジギングロッドをそのまま使う。
ヒラメミノーⅢ125Sを数回通すが反応なし。
岸から数百メートル沖では、ライトを付けた漁船が3隻見える。コウナゴ漁なのだろうか?
さっきのポイントでは風が冷たく感じたが、ここでは山から海に吹く風が生ぬるく感じる。
波はベタ凪だが、下げ潮が効き始め水面はザワついている。
釣れそうな気配がして来た〜、と思いながらシンキングペンシルにルアーを替える。
数投目、着水点と岸の中間辺りだろうか。底までフォールさせてからのリトリーブ数回転目で根掛かりのような手応え。
回収しようとロッドを水平にして引っ張ってしまった(汗)、が「グワングワン」と抵抗し始めたのでヒラメと確信。
真っ暗で魚の位置もよく分からない状態。
重い手応えだが、ショアジキタックルなので、パワー負けは全くしない。
かなりキツめにドラグを締めてしまっていたので、フックが曲がってバラしてしまわないか少し不安になったが、余計なドラグ調整をしてバラすのも不安になり、そのままゆっくり寄せる
。
岸際まで来たところで、ドラグを出して抵抗されたが、曲がって耐えていたロッドの弾力に負けたのか、すぐに抵抗が弱まったので一気に岸にづり上げてランディング成功。
19:48

サイズは72cm
ショアジギタックルだったので、ファイト中は大物と感じてなかったが、思いのほかサイズが大きく驚いた。
ルアーはシースパローロング(サーフカーニバル)
フッキングは口の外で腹側だった。

釣れた直後、ヒラメが20cm程のアメマスを吐き出した。
アメマスに傷は無かったので丸呑みしたのだろう。
ヒラメを捌くと、さらにもう一匹同サイズのアメマスが胃に入っていて消化が進んだ状態だった。
この1枚ですっかり満足し、翌朝の釣りは止めて夜のうち帰宅した。
(使用タックル)
ロッド:ガマカツLUXXE Coyote S100H
リール:シマノ21ツインパワーSW4000XG
ライン:PE1.5号(ヨツアミXブレイドアップグレードX8)
ショックリーダー:シーガーフロロショックリーダー30lb
スナップ:オーナー クロスロックスナップ0号
ルアー:シマノ シースパローロング(サーフカーニバル)
フック:トレブル4#(ルアーの純正フック)
中潮(大潮後3日目)
00:40 -3cm
16:59 23cm
天候:曇り
風:4〜6m(南)
波:ベタ凪
気圧:1013hpa(9:00)→1002hPa(20:00)
今シーズン、最初の釣行。
天気予報を見ると、金曜から土曜朝にかけては高気圧の影響で好天、土曜昼位から気圧が下がり天気も下り坂になっている。
去年の経験から、今年は気圧が下がるタイミングで釣りをしたいと思ってるので、気圧が下がる土曜夕方→日曜朝に釣りをすることにした。
16時位に現地に到着し、めぼしいポイントを周るが、どこも先行者あり。サクラ狙いだろうか。
あちこち見て回ったところ、以前、何度か竿を出したゴロタ場のポイントに行くと先行者が居ないので入ってみる。
17:30
流れ込み付近に入る。まずは根掛かりしないようジグミノーで中層を探る。数投してみると、根は手前だけで、沖の方は根掛かりしなさそうなので、ルアーをスプーンに替え、遠投して底付近を探る。とは言っても40gのスプーンだと着底まで3カウント程の水深なので、ジグミノーやシンキングペンシルの方がレンジが合ってそうな感じだ。
シンキングペンシルに替えてみると、やはりレンジが一番合っている感じ。ただ魚からの反応はなし。途中、岸近くでボイルもあり、魚っ気はあるのだが・・
外海側に近い立ち位置に小移動する。
ここは、張り出した根が見えるので、根掛かりしないようジグミノーで中層を探る。それでも2回程根掛かってしまったがフックを曲げて何とか回収できた。
数投した辺りから反応が出始め、小型のアブラコ1匹、ガヤ2匹、他バラシ1回(ヒラメではなさそう)と賑やかになったがヒラメのアタリはなし。
陽が落ちたところで、最初の流れ込みに戻り、シンキングペンシルで探るが反応得られず、見切りを付けて移動することにした。
16時頃に先行者が居たサーフに行ってみると誰も居なくなっていたので、すかさず入る。
サーフ用のロッドは、ルーフキャリアに仕舞ったままで出す時間も惜しかったので、ゴロタのポイントで使っていたショアジギングロッドをそのまま使う。
ヒラメミノーⅢ125Sを数回通すが反応なし。
岸から数百メートル沖では、ライトを付けた漁船が3隻見える。コウナゴ漁なのだろうか?
さっきのポイントでは風が冷たく感じたが、ここでは山から海に吹く風が生ぬるく感じる。
波はベタ凪だが、下げ潮が効き始め水面はザワついている。
釣れそうな気配がして来た〜、と思いながらシンキングペンシルにルアーを替える。
数投目、着水点と岸の中間辺りだろうか。底までフォールさせてからのリトリーブ数回転目で根掛かりのような手応え。
回収しようとロッドを水平にして引っ張ってしまった(汗)、が「グワングワン」と抵抗し始めたのでヒラメと確信。
真っ暗で魚の位置もよく分からない状態。
重い手応えだが、ショアジキタックルなので、パワー負けは全くしない。
かなりキツめにドラグを締めてしまっていたので、フックが曲がってバラしてしまわないか少し不安になったが、余計なドラグ調整をしてバラすのも不安になり、そのままゆっくり寄せる
。
岸際まで来たところで、ドラグを出して抵抗されたが、曲がって耐えていたロッドの弾力に負けたのか、すぐに抵抗が弱まったので一気に岸にづり上げてランディング成功。
19:48

サイズは72cm
ショアジギタックルだったので、ファイト中は大物と感じてなかったが、思いのほかサイズが大きく驚いた。
ルアーはシースパローロング(サーフカーニバル)
フッキングは口の外で腹側だった。

釣れた直後、ヒラメが20cm程のアメマスを吐き出した。
アメマスに傷は無かったので丸呑みしたのだろう。
ヒラメを捌くと、さらにもう一匹同サイズのアメマスが胃に入っていて消化が進んだ状態だった。
この1枚ですっかり満足し、翌朝の釣りは止めて夜のうち帰宅した。
(使用タックル)
ロッド:ガマカツLUXXE Coyote S100H
リール:シマノ21ツインパワーSW4000XG
ライン:PE1.5号(ヨツアミXブレイドアップグレードX8)
ショックリーダー:シーガーフロロショックリーダー30lb
スナップ:オーナー クロスロックスナップ0号
ルアー:シマノ シースパローロング(サーフカーニバル)
フック:トレブル4#(ルアーの純正フック)
2024年晩秋の釣り(11月道央日本海)
2024年秋の釣り(10月道央日本海)
2024年初夏の釣り(道央日本海)
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朝マズメアフター(2023秋の道央日本海 その2)
久々の大物(2023秋の道央日本海 その1)
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Posted by たけぼー at 21:57│Comments(0)
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