さぽろぐ

アウトドアー  |札幌市手稲区

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2024年10月04日

2024初秋の釣り(道北日本海)

9月中旬
大潮1日目
04:50 35cm
09:40 30cm
14:19 35cm
21:49 13cm
天気 晴れ
風 微風(東)
波 1m→0.5m
前日夜に札幌を出発し、現地て車中泊。
寝袋に入っても寒くて、なんども目が覚めてしまった。朝方は気温が10℃程まで下がっていた。
4:30 初山別
第三栄地区
潮時は満潮付近。
枯れ沢の流れ込みに立ち、アークバイブをキャストすると、キャストの度にゴミが付いてくる。枯れ沢から少し移動するとゴミは付いて来なくなったが、寄せ波に揉まれルアーがしっかり泳いでいない気がしたので、マックスプーン40gに変える。
ストップ&ゴーで探ると岸際でヒットしたが、魚が引き込んだところでバレてしまった。
次のキャストでも同じ付近でアタリがあり、ウグイ。
バレたのもウグイだろうか。
1時間半程で見切りを付ける。
有明地区
前日の雨の影響か、濁りが酷くパス。
築別地区
濁りはあるが何とか釣りになりそうな感じ。
1時間半程、竿を振ったがアタリなし。ベイトも見えず。
第二栄地区
濁りはなし。流れ込み周辺を探るが反応なく1時間程で切り上げる。
初山別地区
河口付近だが、濁りはなし。
竿を振ってみたが、ベイトの気配もなし。
河口から離れたほうを見ると、岸に沿って濁りが出てるのが見える。
河口から離れた方に歩きながら、探るが反応なく、1時間半程で見切りを付けた。
この時点で15時過ぎ、夕方は苫前方面で竿を出そうと移動したがベタ凪の状況で濁りも強く期待はできなそう。
さらに南下し小平に移動。
鬼鹿富岡地区
17:30
流れ込みのポイントに入る。
夕日は落ちており、数投したところでルアーの着水点が見えなくなった。
シンキングペンシル・ジグで探る。
岸から30m程沖にかけ上がりがあり、それより手前はかなり浅い。
鮭の跳ねがかなり見られ、岸際には小さなベイトがちらほら見える。
流れ込み周辺で反応がないので、沖に根が入っている場所に移動。数年前、留萌に住んでいた時によく入っていた場所だが、地形は変わっているのだろうか。
辺りはどんどん暗くなり、ヘッドライトを点けないとルアー交換もできない。
ヒラメミノー135S(アカキン)で探る。
着水点から半分程リトリーブして来た辺りにかけ上がりがあり、それより手前は、ゴンゴンとルアーが底を擦ってしまう。
ルアーが底を擦り始めたら速巻きで回収し、数歩ずつ移動しながら、かけ上がりの沖を手早く探っていく。
数投目、かけ上がり付近までリトリーブして来たところ、ガツンッとアタッた。
18:13

ルアーはヒラメミノー135S(アカキン)

サイズは50cm
18:30真っ暗になったところで撤収。

翌日
大潮2日目
04:29 32cm
09:29 24cm
15:00 35cm
22:19 10cm
天候:雨→曇り
風:8m程
波:0.5m→1.5m程
4:40
前日夕マズメのポイント。
暗いうちから本降りの雨が降っていたので、車内で待機。
明るくなって来たところで雨が止んだのでポイントに入る。
ところが数投したところで、みるみる正面からの風が強まり、キャストが出来ない程になってしまった。
波もあっという間に強まり釣りは続行不可能な状況。
その後、南下し浜益サーフで2時間程竿を振ったが芳しくなく8時に釣り終了とした。