2012年07月17日
カモメ撃墜のちヒラメ
7/14(土)
長潮
(有珠湾)
満潮 13:24 22:54
干潮 05:49 16:42
3連休だけど、釣りができるのは土曜午後~日曜午前まで。
そろそろ釣れそうな気がする豊浦方面に向かう。
16:00
現地に到着し、漁港をみるがベイトは見られなく、ベタ凪で潮も全く動いてない。
漁港で釣るとしたら夜釣りかな。
ラジオで日ハム戦聞きながら夕マヅメを待つことにする。
18:00
磯場で釣り開始。
ポイント上空にはカモメが多数。
歩いていると足元にはカモメのヒナがいるので、どうやらここは、カモメの巣のようだ。
長潮
(有珠湾)
満潮 13:24 22:54
干潮 05:49 16:42
3連休だけど、釣りができるのは土曜午後~日曜午前まで。
そろそろ釣れそうな気がする豊浦方面に向かう。
16:00
現地に到着し、漁港をみるがベイトは見られなく、ベタ凪で潮も全く動いてない。
漁港で釣るとしたら夜釣りかな。
ラジオで日ハム戦聞きながら夕マヅメを待つことにする。
18:00
磯場で釣り開始。
ポイント上空にはカモメが多数。
歩いていると足元にはカモメのヒナがいるので、どうやらここは、カモメの巣のようだ。
どうりでこんなにカモメが居るわけだ。
いつもより低弾道を心掛けキャスト開始。
タイドバイブスリム140の数投目。
ルアーをキャストし、着水寸前に突然横からカモメが現れ、「ドス!」という音とともにルアーに直撃。
そのまま撃墜された飛行機のように、ルアーと一緒に水面に落下。
竿を煽るとフッキングしてしまったようで、カモメは水面でバタバタのたうち回る。
回収して外してあげるしかないので、ゆっくりとリールを巻き回収にかかる。
最初は激しく抵抗したが、すぐに観念したのかおとなしくなった。
岸から20m程のところで、水面のカモメに驚いたのか、水面近くの小魚がバシャバシャと逃げ回る。
「お、ベイト居るじゃん!」と思ったが、まずはコイツをどうにかしなくては。
岸にカモメをずり上げるとバイブレーションのテールフックがカモメのクチバシにガッチリフッキングしている。
(写真撮る余裕はなかったので写真なし(汗))
コイツ、ぶつかったんじゃなくて、ルアーを魚と間違えて飛びかかってきたのか?
だとしたら相当のバカカモメだ。
幸い魚と同じように、フックの根元をプライヤーで持ち「エイ」と捻るとあっさり外れてくれた。
フッキングした箇所が肉ではなくて、クチバシだったのが良かったのだろう。
カモメがバタバタと飛び去っていくのを見て一安心。
これに懲りて、もうルアーは襲うなよ(笑)。
小魚がバシャバシャした辺りをジグヘッド30g+5inchパワーシャッドで探る。
数投目、岸から10m程のところ、根をかわそうとリトリーブを少し早めたところで「ズコーン」と強いアタリ。
いかにも、勢いよく飛びついてきましたというような感じの強烈なアタリだった。
ヒット直後はデカイアブラコかと思ったが、首を振るような抵抗ではなく、底に張り付くようなずっしりと重い手応え。
ヒラメかな・・・だとしたら結構デカイぞ。
岸近くでのヒットなので、アッという間に岸際まで寄ったが、魚は底に張り付いたまま浮いて来ない。
根擦れないようポンピングで少々強引に浮かしにかかる。
水面に姿を現したのはやっぱりヒラメ。
水面を尾びれで叩き抵抗したが、タモ網でランディング成功。

メインフックにガッチリフッキングしている。

その場での計測では62cm(翌日のインパクトでの計測では60cm)。
その後、30分程キャストしたがアタリなく19:00で釣り終了。
釣れなかったら、そのまま夜釣りするつもりだったが今期一番の良型ゲットですっかり気を良くし、豊浦の温泉で汗を流し翌朝に備え車中泊することにした。
7/15(日)
若潮
(有珠湾)
満潮 14:25 23:59
干潮 06:52 18:21
4:00
豊浦町内の昨日とは別の磯で竿を出す。
開始早々、タイドバイブスリム140に良型ソイがヒット(岸際でオートリリース)。
ジグヘッド30g+5inchパワーシャッドに変えると今度はアブラコがヒット。

潮もよく動いていて良い感じなのだが、本命のアタリなし。
途中、キャストしたラインにカモメが交差し、見事にラインが絡まる。
回収しようとしたが、くラインに絡まったカモメはなかなか回収できず、泣く泣く手元でラインを切る。
買ったばっかりのAR-C1号(4,500円也)を50m程ロスト・・・50mも切ったから、もうヒラメには使えないな。
根掛かりよりたちの悪いカモメのライン絡み・・・かなりショック(涙)
8:00で釣り終了。
昨日と同じポイント入るべきだったかな~。
7/16(月)
中潮
(江差)
満潮 12:40
干潮 21:28
夕方時間ができたので、嫁さんと江差の鴎島に向かう。
以前、2回程竿を出したが、結果が出なかったポイント。
函館は雨模様だったが、江差に着くと天気は穏やか。
キレイな夕日を見ながらキャスト開始。
潮が最も動いているポイントを狙うと1投目でアタリ。
釣れたのは45cm程のアブラコ。
こりゃ期待できるかなぁとキャストを続けるが、その後は反応なし。
すっかり暗くなってきたところで、イカ狙いの釣り人がやって来た。
話しでは、最近は良い日だとマイカ30杯位釣れたそう。
エギを持って来なかったことをちょっと後悔・・・
アタリが無いので防波堤に移動。
テトラから外海側を狙うと、数投目に着水直後ジグヘッドが落ちて行かなくなる。
アワセを入れると重い手応え。
もしかして・・・イカかな。

3Dジグヘッド恐るべし。イカの足がアシストフックにしっかりフッキング。
調子に乗って2杯目を狙うが、重すぎるせいか、流石にフッキング悪くアタリがあるも乗らず、1杯で終了。
今度はエギ持って行こ。
いつもより低弾道を心掛けキャスト開始。
タイドバイブスリム140の数投目。
ルアーをキャストし、着水寸前に突然横からカモメが現れ、「ドス!」という音とともにルアーに直撃。
そのまま撃墜された飛行機のように、ルアーと一緒に水面に落下。
竿を煽るとフッキングしてしまったようで、カモメは水面でバタバタのたうち回る。
回収して外してあげるしかないので、ゆっくりとリールを巻き回収にかかる。
最初は激しく抵抗したが、すぐに観念したのかおとなしくなった。
岸から20m程のところで、水面のカモメに驚いたのか、水面近くの小魚がバシャバシャと逃げ回る。
「お、ベイト居るじゃん!」と思ったが、まずはコイツをどうにかしなくては。
岸にカモメをずり上げるとバイブレーションのテールフックがカモメのクチバシにガッチリフッキングしている。
(写真撮る余裕はなかったので写真なし(汗))
コイツ、ぶつかったんじゃなくて、ルアーを魚と間違えて飛びかかってきたのか?
だとしたら相当のバカカモメだ。
幸い魚と同じように、フックの根元をプライヤーで持ち「エイ」と捻るとあっさり外れてくれた。
フッキングした箇所が肉ではなくて、クチバシだったのが良かったのだろう。
カモメがバタバタと飛び去っていくのを見て一安心。
これに懲りて、もうルアーは襲うなよ(笑)。
小魚がバシャバシャした辺りをジグヘッド30g+5inchパワーシャッドで探る。
数投目、岸から10m程のところ、根をかわそうとリトリーブを少し早めたところで「ズコーン」と強いアタリ。
いかにも、勢いよく飛びついてきましたというような感じの強烈なアタリだった。
ヒット直後はデカイアブラコかと思ったが、首を振るような抵抗ではなく、底に張り付くようなずっしりと重い手応え。
ヒラメかな・・・だとしたら結構デカイぞ。
岸近くでのヒットなので、アッという間に岸際まで寄ったが、魚は底に張り付いたまま浮いて来ない。
根擦れないようポンピングで少々強引に浮かしにかかる。
水面に姿を現したのはやっぱりヒラメ。
水面を尾びれで叩き抵抗したが、タモ網でランディング成功。
メインフックにガッチリフッキングしている。
その場での計測では62cm(翌日のインパクトでの計測では60cm)。
その後、30分程キャストしたがアタリなく19:00で釣り終了。
釣れなかったら、そのまま夜釣りするつもりだったが今期一番の良型ゲットですっかり気を良くし、豊浦の温泉で汗を流し翌朝に備え車中泊することにした。
7/15(日)
若潮
(有珠湾)
満潮 14:25 23:59
干潮 06:52 18:21
4:00
豊浦町内の昨日とは別の磯で竿を出す。
開始早々、タイドバイブスリム140に良型ソイがヒット(岸際でオートリリース)。
ジグヘッド30g+5inchパワーシャッドに変えると今度はアブラコがヒット。
潮もよく動いていて良い感じなのだが、本命のアタリなし。
途中、キャストしたラインにカモメが交差し、見事にラインが絡まる。
回収しようとしたが、くラインに絡まったカモメはなかなか回収できず、泣く泣く手元でラインを切る。
買ったばっかりのAR-C1号(4,500円也)を50m程ロスト・・・50mも切ったから、もうヒラメには使えないな。
根掛かりよりたちの悪いカモメのライン絡み・・・かなりショック(涙)
8:00で釣り終了。
昨日と同じポイント入るべきだったかな~。
7/16(月)
中潮
(江差)
満潮 12:40
干潮 21:28
夕方時間ができたので、嫁さんと江差の鴎島に向かう。
以前、2回程竿を出したが、結果が出なかったポイント。
函館は雨模様だったが、江差に着くと天気は穏やか。
キレイな夕日を見ながらキャスト開始。
潮が最も動いているポイントを狙うと1投目でアタリ。
釣れたのは45cm程のアブラコ。
こりゃ期待できるかなぁとキャストを続けるが、その後は反応なし。
すっかり暗くなってきたところで、イカ狙いの釣り人がやって来た。
話しでは、最近は良い日だとマイカ30杯位釣れたそう。
エギを持って来なかったことをちょっと後悔・・・
アタリが無いので防波堤に移動。
テトラから外海側を狙うと、数投目に着水直後ジグヘッドが落ちて行かなくなる。
アワセを入れると重い手応え。
もしかして・・・イカかな。
3Dジグヘッド恐るべし。イカの足がアシストフックにしっかりフッキング。
調子に乗って2杯目を狙うが、重すぎるせいか、流石にフッキング悪くアタリがあるも乗らず、1杯で終了。
今度はエギ持って行こ。
Posted by たけぼー at 00:40│Comments(0)
│ヒラメ太平洋(森~室蘭)