2012年11月06日
同じアブラコでも
11/4(日)
中潮
(函館)
満潮 07:01 17:46
干潮 00:25 12:07
(吉岡)
満潮 07:42 18:15
干潮 01:40 12:00
この日はインパクトロックフィッシュカップ。
風が強く、体感温度かなり低い中での釣りだったけど、嫁さんと2人で頑張ってきました。
中潮
(函館)
満潮 07:01 17:46
干潮 00:25 12:07
(吉岡)
満潮 07:42 18:15
干潮 01:40 12:00
この日はインパクトロックフィッシュカップ。
風が強く、体感温度かなり低い中での釣りだったけど、嫁さんと2人で頑張ってきました。
会場は函館市内緑の島。
去年は2人揃ってボウズに終わったこの大会。
今年は、何とか1匹でもいいから釣るぞ~。
6:00
開会式の後、皆さん思い思いの場所で釣り開始。
走って場所取りするような人はおらず、皆さん大人な感じでゆっくりとポイントに向かいます。
自分が向かったのは、緑の島基部のボート桟橋付近。
実は、前日の夕方に試し釣りに来て、ここでソイをゲットしている。
これは前日の釣果。
とりあえず、朝一の時間帯でソイでも釣れないかな~、と考えながら釣り開始。
3.5gのジグヘッドにグラスミノーMでヘチや杭回りを探る。
フグにかじられワームはすぐにボロボロ。
周りでは、何匹かソイが釣れてるのが見えるけど・・・自分にはアタリなし。
7:00
ソイ狙いに見切りを付け、7gのテキサスリグで沖目を探りアブラコを狙う。
周りでは、時折歓声が上がり、アブラコが釣れてるが・・・相変わらず自分にはアタリなし。
8:00
右側の先端付近に移動し、14gのテキサスリグで沖目を探る。
すぐ側で釣っていた人にアブラコがヒット。
「いいなぁ」と思ってると、ピックアップ寸前の自分のワームにアブラコがチェイスして来るのが見えた。
「喰え!」っと念じたが軽く突っついただけでフッキングせず。
アブラコが見えた辺りをライトリグでしつこく探るが反応なし。
8:30
風強いせいで、すっかり体が冷えてしまったので、一旦車に戻り一休み。
寒さと釣れる気のしなさで、戦意喪失気味になりながらも、場所を転々としながらロッドを振ったが・・・
11:00
競技終了。
結果は・・・ボウズ
閉会式の結果発表では、41cmのヒラメ釣ってた人もいてビックリ!
今年は参加人数約50人中、ウェイインしたのは29人・・・半分以上の人が魚釣ってるのに、自分らは夫婦揃ってボウズって・・・去年同様、いや2年連続で「ボ」となってしまった分、去年以上に悔しい結果でした。
やっぱり、普段から、ライトリグの釣りをある程度はやってないと、緑の島での大会で1匹を釣るのは難しいな~。
普段よりかなり長い時間(5時間も)釣りしてたので、けっこう疲れてたけど、まだ何にも釣ってはおらず不完全燃焼気味。
ということで、家には帰らず車は福島方面に直行。
途中、前から気になってた福島の「千軒そば」で昼飯。
新蕎麦の10割蕎麦。
コシがあって、ボリュームもあって、これで800円はかなりお得かも。
この日は「冷たい蕎麦」のしか選べなかったので、今度は暖かいのを食べてみよう。
函館山もそうだったけど、山並みはすっかり紅葉で彩られている。
秋ですね~
ってここまで来る途中も雪虫かなり飛んでたし、道央の峠ではすでに雪降ったところもあるくらいから、もうすぐ冬か。
今年は夏が長かった分、秋は駆け足で去って行ってしまう感じがする。
15:00
福島町内のホームの漁港で釣り開始。
3Dジグヘッド30g+5inchパワーシャッド(リアルイワシ)を結び、放射状にキャストしていくこと4、5投目。
着底後、リトリーブを開始したところで「グー」っと重ったくなるようなアタリ。
一呼吸おいてアワセると、一瞬重みが乗ったが、即バレ。
「あちゃ~」と思いながら、いったんルアーを着底させ再びリトリーブを始めると数回転したところで再び「グー」っとアタリ。
今度はしっかり重みが乗りフッキング成功。
かなりの重量感で、60クラスの良型かと思ったが、姿を見せたのはレギュラーサイズ。
48.5cm。フッキングはアシストフックのみ。
厚みがあってコンディションは抜群。
その後、数投したところで、テトラ際で「ゴン」とアタリ。
タモ網でランディングしたのは、今日は主役(本命)になってほしかった40cmクラスのアブラコ君。
午前中に緑の島でこんなのが釣れてくれたら、飛び上がる程うれしかっただろうなぁ。
今釣れてくれても、これはあくまでヒラメの外道。
場所と状況が変われば、1匹の価値も変わるってことですね。
18:00
その後は、アタリなく真っ暗になったところで釣り終了。
ロックフィッシュカップで5時間、ヒラメ狙いで3時間、合わせて8時間も釣りをしてすっかり疲れ果てた、いや釣りを楽しみ切った1日でした。
ヒラメは1日寝かして刺身としゃぶしゃぶで食べたけど、身が厚くて、脂乗っててホントに旨かった~。
去年は2人揃ってボウズに終わったこの大会。
今年は、何とか1匹でもいいから釣るぞ~。
6:00
開会式の後、皆さん思い思いの場所で釣り開始。
走って場所取りするような人はおらず、皆さん大人な感じでゆっくりとポイントに向かいます。
自分が向かったのは、緑の島基部のボート桟橋付近。
実は、前日の夕方に試し釣りに来て、ここでソイをゲットしている。
これは前日の釣果。
とりあえず、朝一の時間帯でソイでも釣れないかな~、と考えながら釣り開始。
3.5gのジグヘッドにグラスミノーMでヘチや杭回りを探る。
フグにかじられワームはすぐにボロボロ。
周りでは、何匹かソイが釣れてるのが見えるけど・・・自分にはアタリなし。
7:00
ソイ狙いに見切りを付け、7gのテキサスリグで沖目を探りアブラコを狙う。
周りでは、時折歓声が上がり、アブラコが釣れてるが・・・相変わらず自分にはアタリなし。
8:00
右側の先端付近に移動し、14gのテキサスリグで沖目を探る。
すぐ側で釣っていた人にアブラコがヒット。
「いいなぁ」と思ってると、ピックアップ寸前の自分のワームにアブラコがチェイスして来るのが見えた。
「喰え!」っと念じたが軽く突っついただけでフッキングせず。
アブラコが見えた辺りをライトリグでしつこく探るが反応なし。
8:30
風強いせいで、すっかり体が冷えてしまったので、一旦車に戻り一休み。
寒さと釣れる気のしなさで、戦意喪失気味になりながらも、場所を転々としながらロッドを振ったが・・・
11:00
競技終了。
結果は・・・ボウズ
閉会式の結果発表では、41cmのヒラメ釣ってた人もいてビックリ!
今年は参加人数約50人中、ウェイインしたのは29人・・・半分以上の人が魚釣ってるのに、自分らは夫婦揃ってボウズって・・・去年同様、いや2年連続で「ボ」となってしまった分、去年以上に悔しい結果でした。
やっぱり、普段から、ライトリグの釣りをある程度はやってないと、緑の島での大会で1匹を釣るのは難しいな~。
普段よりかなり長い時間(5時間も)釣りしてたので、けっこう疲れてたけど、まだ何にも釣ってはおらず不完全燃焼気味。
ということで、家には帰らず車は福島方面に直行。
途中、前から気になってた福島の「千軒そば」で昼飯。
新蕎麦の10割蕎麦。
コシがあって、ボリュームもあって、これで800円はかなりお得かも。
この日は「冷たい蕎麦」のしか選べなかったので、今度は暖かいのを食べてみよう。
函館山もそうだったけど、山並みはすっかり紅葉で彩られている。
秋ですね~
ってここまで来る途中も雪虫かなり飛んでたし、道央の峠ではすでに雪降ったところもあるくらいから、もうすぐ冬か。
今年は夏が長かった分、秋は駆け足で去って行ってしまう感じがする。
15:00
福島町内のホームの漁港で釣り開始。
3Dジグヘッド30g+5inchパワーシャッド(リアルイワシ)を結び、放射状にキャストしていくこと4、5投目。
着底後、リトリーブを開始したところで「グー」っと重ったくなるようなアタリ。
一呼吸おいてアワセると、一瞬重みが乗ったが、即バレ。
「あちゃ~」と思いながら、いったんルアーを着底させ再びリトリーブを始めると数回転したところで再び「グー」っとアタリ。
今度はしっかり重みが乗りフッキング成功。
かなりの重量感で、60クラスの良型かと思ったが、姿を見せたのはレギュラーサイズ。
48.5cm。フッキングはアシストフックのみ。
厚みがあってコンディションは抜群。
その後、数投したところで、テトラ際で「ゴン」とアタリ。
タモ網でランディングしたのは、今日は主役(本命)になってほしかった40cmクラスのアブラコ君。
午前中に緑の島でこんなのが釣れてくれたら、飛び上がる程うれしかっただろうなぁ。
今釣れてくれても、これはあくまでヒラメの外道。
場所と状況が変われば、1匹の価値も変わるってことですね。
18:00
その後は、アタリなく真っ暗になったところで釣り終了。
ロックフィッシュカップで5時間、ヒラメ狙いで3時間、合わせて8時間も釣りをしてすっかり疲れ果てた、いや釣りを楽しみ切った1日でした。
ヒラメは1日寝かして刺身としゃぶしゃぶで食べたけど、身が厚くて、脂乗っててホントに旨かった~。